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Steamセールで、WWⅡフライトシューティングの「
Wings of Prey」が7.5ドルと安かったので買ってみました。
コンシューマー機のフライトシューは、エスコンを筆頭に今まで色々と手を出してきたものの、PCのフライトものは6年程前に「MSフライトシミュレータ2004」をプレイしたくらいなので、
この「Wings of Prey」もシミュレーター寄りのシビアな内容かと思っていたんですが、レシプロ機特有のゆるい操作性に慣れればほぼ思い通りに操縦できるし、
撃墜されてもその場で再出撃可能、弾も無限と、予想とは裏腹にかなりカジュアル寄りな内容です。
といっても、これはあくまでも最低難易度のアーケードでの話。
中難易度のリアリスティックだと、旋回時にすぐ失速するのでまともに飛ぶことすら難しくなり、最高難易度のシミュレーターだとさらにHUDも見えなくなるので、もはや自分にとっては無理ゲーの領域です(苦笑
難易度をカスタムすることもできるので、自分はアーケードの操作性で敵がリアリスティック程度に強くなるようにしてプレイしてます。
アーケードだと敵が紙装甲で、機銃が1発でも当たれば墜とせてしまってちょっと手応えがないので。
グラフィックは景観から機体までかなり綺麗で、特にコクピット周りが秀逸。
スピットファイアのコクピット視点はこんな感じ。
自分はほぼ後方視点でプレイしてますが、ついついコックピット視点で計器類を見回したくなりますね。
敵の攻撃を食らうとキャノピーに穴が開いたり、雲の中を飛ぶと水滴が付いたりするところもまたリアル。
キャンペーンモードの1944年のバルジの戦いをやってみました。
機体はP-51マスタングで、低空飛行で敵の戦線に近づき奇襲攻撃をするというミッション。
(元動画は
こちら)
キャンペーンは最後のベルリンの戦い直前なのでクリア目前ですが、単発のミッションモードもあるので結構長く遊べそう。
オンラインでドッグファイトが出来るみたいなんですが、メーカー独自のユーザー登録製らしく、登録が面倒なのでまだ未プレイです。
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