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最新作「
レッドファクション:アルマゲドン」の発売に合わせて、過去作の「
レッドファクション:ゲリラ」がSteamセールで5ドルだったので買ってみました。
レッドファクション:ゲリラは、EDF(地球防衛軍)によって支配された火星を舞台に、ゲリラ活動をしながら火星の開放を目指していくGTAライクな箱庭TPSです。
このゲームのウリは、建物から車両にいたるまで、ゲーム中のあらゆるオブジェクトを徹底的に破壊できるところ。
建物を破壊する場合はただ闇雲に壁を壊すのではなく、弱点の柱を狙ったほうが効率が良かったりと、リアルな物理演算のおかげで敵の施設でもないのに、ついつい破壊衝動に駆られてしまいます。
ロケットランチャーやリモート爆弾、果てはロボットや戦車に乗り込んで豪快にぶっ壊すのはかなり爽快で、初期装備のハンマーでちまちまと外壁を崩していくのもまた楽しい。
ロボットで少し暴れてみました。
(元動画は
こちら)
(元動画は
こちら)
ちなみにこのSteam版は英語版ですが、少しファイルを弄るだけで
プチ日本語化が出来ます。
会話の字幕は英語のままなのでストーリーを理解するのは難しいですが、それ以外のメニューや目標支持などは全て日本語化されるので、ゲームを進行する上では何ら問題なし。
オンラインマルチプレイもありますが、ひとまずシングルをクリアしてからやってみるつもりです。
「
D2342P-PN」での3D化は、またしてもソフトのTridef側が対応しておらず…。
破壊に銃撃と、3Dが映えそうな印象だったので期待していたんですが。
最新作の「アルマゲドン」は既に有志のプロファイルがアップされていたので、根本的なゲームエンジンの問題かもしれませんね。
ひとまず、レッドファクションシリーズに触れたのはこれが初めてでしたが、なかなか面白いので「アルマゲドン」も近いうちにやってみたいと思います。
セールしてくれたら(苦笑
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