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DiRT3

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Steamにて予約していた「DiRT3」がついに発売となりました。
あまりダウンロード販売というのは好きではないんですが、円高の影響で安かったので今回はSteam版をチョイス。
何気にSteamでゲームをダウンロード購入したのはこれが初めてだったり。

今作ではついに、過去のDiRTシリーズにはなかった、雨と雪の環境下でのレースが出来るようになりました。
悪天候の中、ラリーカーのパワーをねじ伏せながら悪路かっ飛ばすのは気持ちいいのなんの。
グラフィックも飛躍的にパワーアップしていて、特に車両に付いた雨の水滴の表現は眼を見張るほど。
グループBの車両やミニクーパー、ランチアデルタといった過去の名車や、2では収録されなかったパイクスピーク用の車両で走れるようになったのも嬉しいです。

ドリフトやジャンプといった派手な走行でスコアを競う新モードのジムカーナは、ラリーとは少しかけ離れているような気がするものの、クリーンな走行をしながらコンボを繋いでスコアを追求していくのも楽しいです。

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ジムカーナモードの搭載を踏まえてか、挙動も向上していているように感じました。
特にコーナリング時にテールスライドをコントロールし易くなり、気持ちよくドリフトが出来るようになった印象。
ブレーキラインの表示が出来るようになったうえに、Codemastersのお家芸でもあるフラッシュバック機能が、難易度に関わらず1レース中に5回まで使用できるようになったので、挙動を踏まえて全体的にかなり易しくなってると思います。

収録車両の中で唯一知らなかった、パイクスピーク用車両のヒュンダイ「PM580」。

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プロトタイプカーを彷彿とさせるボディと、860kgの超軽量車体に750馬力のエンジンを搭載しているというとんでもない車両。
スズキの「モンスタースポーツSX4」に対抗するために開発されたらしいですが、いつの間にかヒュンダイがパイクスピークに挑戦していたんですねえ。
ちなみに「モンスタースポーツSX4」も収録されてます。

前作は派手でアメリカンな印象だったメニュー周りも、すっきりとセンスあるデザインに。

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前作からの正統続編という感じで、期待を裏切らない出来なので暫く没頭できそうです。
シングルとマルチをひと通りプレイして、現在キャリアモードの達成率は47%でレベルが22、オンラインのレベルが17です。

期待していた「D2342P-PN」での3Dプレイは、残念ながら現時点ではTriDef側が対応しておらず、有志のプロファイルもアップロードさてれいないので、3D化ができない状態でした。
アップデートか、有志を待つしかないですね。

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