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部屋の模様替え以前はPCを机の上に置いてました。
新しいお座敷タイプの机は縦にも横にもPCを置くスペースがないので、床に置かざるを得なかったんですが、
格安ケース故、最近になってケースの共振が気になりだしていたのと、
処分したブラウン管テレビを置いていたテレビ台の上にスペースがあったので、丁度横幅も奥行きもぴったりなHTPCケース「
SST-GD05B」に換装することに。
コンパクトを謳っているケースですが、いざ届いてみるとネットの画像イメージよりかはデカい印象です。
ちなみに以前の「GZ-X1BPD-100」の中身はこんな感じで、ミドルタワーにMicroATXのマザボとHDD2台だったので余分なスペースでスカスカですね。
DVDドライブ、HDD、CPUクーラー取り付けていない状態で途中撮影。
デカい印象とはいえ、さすがに前よりかはコンパクトなケースだけあって右側の電源からのケーブルが結構窮屈です。
プラグインタイプの電源が欲しい…。
CPUクーラーは、使っていた「NINJA mini」では高すぎてHDDに干渉するのでリテールのものを装着。それでもギリギリの高さでした。
そんなこんなで設置完了。
当初の目的通り、テレビ台にぴったり乗っかってくれたお陰で机周りがすっきりしました。
上蓋を含め全てのパーツがネジ止め式なので、メンテナンス性は低いですが、その分剛性は良く、造りはかなりしっかりしてるかと。
霧骨なデザインながら、前面パネルにアルミ風の加工がされていて高級感もあって良い感じ。
ただ重大な問題点があって、左側に1つ、右側に2つ付いているケースファンが結構五月蝿いということ。
製品ページには「静音ファン使用」と書いてるものの、お世辞にも静かとは言えんです。
3ピンファンなので常に最大回転なうえに、回転数を調節することもできないし…。
なので、近いうちにファンコンを導入して、またネタにしたいと思います。
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