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前回の「
Dead Space 2」に続き、今回は「DiRT2」の3Dについて。
TriDef側の設定は、デフォルトだと3D深度が50になってますが、若干ストローク(ブレ)が気になったので40に下げました。
他は全てデフォルト設定のまま。
ちなみに現状では、3D時に車体の影が表示されない不具合があります。
プレイに支障はないものの、地味に車体が浮いて見えてしまうので、今後のアップデートで改善してもらいたいところ。
まずはタイトル画面と、レース前のパドック画面。
それなり立体感はあるものの、飛び出してくるようには見えず。
浮かんでいるメニューのフォントが飛び出してくるのを期待していたんですが。
続いて運転中の画面を3視点から。
まずはダッシュボード視点ですが、ハンドルが手前に、その後ろにメーター類が~といった具合に、ダッシュボード周りが立体的になっていて、臨場感があります。
ただ、期待していた水溜りを通過したときのウォータースプラッシュが、特に飛び出して見えなかったのが残念。
次にボンネット視点。
手前のボンネットが通常よりも大きく見えるのでなかなかの迫力。
コース脇の草むらを突っ切った時も、草木が手前に迫ってくる感じです。
最後は後方視点。
レースゲーは、ほぼこの視点でプレイしています。
景色はそれほど立体感を感じませんが、画像2枚目のように、クラッシュ時に飛んでくる破片や火花はかなり飛び出して見えます。
破片が飛び出してくる、と上述したことで大方予想はつくと思いますが、最も迫力があるのは、ゲートクラッシャーでゲートを破壊したとき。
特に後方視点だとゲートの破片が触れられそうなほど飛び出してくるので、かなりインパクトがあります。
リプレイの三人称カメラだと景色の立体感も感じやすいです。
今まではすぐにスキップしていたリプレイも、カメラワークによって3D感が変わってくるので、じっくりと眺めたくなります。
月末に発売の続編「DiRT3」も非常に楽しみです。
ついに雨や雪といった悪天候が追加されるということで、その辺がどう3D表示されるかも気になるところ。
Steamで既に予約済みです(≧ω≦)
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