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dominoes e.p. / flap+frog

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2009/12/30頒布
東方ジャズ/エレクトロニカアレンジ 全7曲
ショップ価格:¥751



flap+frogの東方ジャズニカアレンジ4作目。
いつも通りのコンセプトなまったり聴き入れるジャズニカで、今作も安心して聴けます。

シンプルにオサレなピアノトリオから、華やかなオルガンジャズ、無機質な2ステップまでと、
ストイックな内容ながら途中でダレないのが良い。
前作よりも気に入った曲が多く、完成度は高くなっていると思います。

Tr4の"Living Daylights(Acid)"は、Melancholic Roadに収録されていた曲のメロディを、
オルガンからピアノに変えたバージョン。
中盤ソロも木琴に変わってます。
向こうは可愛げでポップな感じ、こちらはオサレで大人な感じで、イメージもかなり違うので
聴き比べるのも面白いんじゃないかと。

 お気に入り度:8/10点
 お気に入り曲:4. Living Daylights(Acid)


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オトメキュート / Shibayan Records

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2010/02/26頒布
東方渋谷系ポップス/エレクトロニカアレンジ 全8曲
ショップ価格:¥1,050



Shibayan Recordsの東方アレンジ4作目。
以前から気になっていたサークルなんですが、買ったのは今作が初めて。

前半3曲がボーカル曲、後半5曲がインスト曲という構成なんですが、
ボーカル曲はもうどれもスキが無いというか、渋谷系の可愛げなポップスアレンジで、文句なしのどストライク。
ボーカルも深水チエ、yana、3Lと、実力派の豪華メンツ。
歌詞は全曲深水チエさんによる作詞なんですが、この歌詞がまたキュートで、ポップなメロディにぴったりとマッチしています。
メロディー、ボーカル、歌詞と全部が見事にハマっていて、センス抜群。

1. カラフル・メロウ・メドレー (恋色マスタースパーク)
跳ねるピアノが楽しげなラウンジポップ。
目覚めの朝と淡い恋心を描いたようなカラフルな歌詞が素敵。

2. 彼と彼女とわたしの話 (ラクトガール~少女密室)
フレンチボッサって感じですかね。
囁くようなyanaさんのウィスパーボイス、リズミカルなパーカッション、心地良いエレピ等が相まって
温かみのある爽やかなメロディー。
晴れた昼下がりに喫茶店でコーヒーをすすりながらまったりと。

3. dear Miss Daydreamer (少女奇想曲~Dream Battle)
ああ3Lさん可愛いなぁもう…!
と、思わず声が出たラウンジポップ。
ロリ声な3Lさんのボーカルが聴けるだけでも満足ですが、曲もやっぱり完成度高い。

この3曲を聴いてなんとなく感じたんですが、
歌詞から察するに、それぞれ朝・昼・夕をテーマに時間の経過をイメージしているような気がしました。

この曲以降は全てインストのエレクトロニカが続くんですが、ポップ感は鳴りを潜め、雰囲気がガラっと変わります。
オルガンとピアノが忙しく跳ね回るアップテンポなテクノや、
8bitのピコピコチップ音が独特なレトロさを醸し出す2ステップ、透明感とサイバーな雰囲気のあるトランスまで、
色々と面白い内容なんですが、クセも強く、ボーカル曲には今一歩劣る印象。

ボーカル曲は本当に良かっただけに惜しい。
でもその分、次回作への期待も膨らんだ良い作品です。

 お気に入り度:8/10点
 お気に入り曲:3. dear Miss Daydreamer


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stem of radiant / Alstroemeria Records + Cradle

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2005/12/30頒布
東方クラブミュージックアレンジ 全13曲
ショップ価格:¥2,310



アルレコとCradleによる合同作。

画集の中にCDが入っているという形なんですが、この画集の気合の入りようはかなりのもの。
ハードカバーでかなり重いのはともかく、Cradleの二人を筆頭に作家陣が豪華な上、
さらにその絵を魅せるためのデザインがスタイリッシュで、どのページをめくってもカッコよく見えます。

ただ、1枚ごとの絵に曲名が書いてあるので、曲と絵のイメージがシンクロしているのかと思いきや
そうとは思えない絵があったりと、微妙なラインなのが少し残念。

アレンジの方はゲスト多数参加で、後半Tr.8~ラストまでが東方裁判という潔さ。

2. Reactor (おてんば恋娘)
独特の2ステップなリズムとピコピコと鳴っているシンセが面白い。
後半から入ってくる跳ね回るピアノソロも透明感があって良いです。

3. Necro Fantasia (progressiv remix)
同時頒布のA. aurantiacaに収録されていたリミックス版。
が、アウトロがさざ波音だけになって爽やかさが増した程度で、ほとんど違いがない気が…。
ぱっと聴いただけでは「エフェクトが弱くなった?」
ぐらいにしか感じないので、もっと弄ってほしかった。
どちらかといえばこちらの方が好みかな。

6. Flowering Night (alstroemeria carnivalize remix)
またしてもA. aurantiacaから。
しかもリミックスとかではなく、完全に使い回しなのが残念。
曲自体はシンセが愉快に跳ね回っているアップテンポなトランスで、悪くないとは思うんですけど…

7. interlude (此岸の塚)
不気味でおどろおどろしくも、躍動感があるようにも聴こえるという、
不思議な感覚に包まれるピアノソロ曲。
タイトル通りインタールード的な扱いだと思うんですが、それにしては5分近くと結構長い。
画集のモノクロイラストと合わせて、なんとなく白と黒、静と動、みたいなイメージが湧きました。
前衛的でクセは強いけどインパクトも強い。

ここからラストまでずっと東方裁判のターン。

8. Force of Sixty Years
またまたA. aurantiacaに入っていた曲ですが、これはボーカルをシンセに変えたインスト版。
が、このシンセがまた何ともナヨナヨしたチープな音色で、取って付けた感が…。
それでもボーカル版に比べれば幾分マシかな。

9. evolve 60
中盤で入ってくる8bitのチップ音がなんだかゼビウスっぽくて面白いハードテクノ。

10. Judgment Days
これは凄まじい…。
他の曲と比べると一際浮いている感のある、ビートまりおによる中華テイストなハードコア。
ビーまり街道まっしぐらといった感じで、イントロだけでビーまり曲というのが分かるくらい。
あまりにもはっちゃけ・アップテンポ過ぎて自分には合いませんでしたが、
当時はまだ知名度が低かったことを考えると、なにか感慨深いものがあるような。

11. Starlight Vision
今となっては説明不要なSound Onlineの名ボーカルアレンジですね。
が、この曲も同時頒布のBlazeに収録されている曲なわけで、まさかのまたしても使い回し…。
ゲストで使い回しはいくらなんでも…ねぇ。

13. stem of radiant
ラストはアルバムタイトルにして、なぜかボーナストラックな男気SOUND'Sによるオーケストラ。
何と東方裁判の他に、花映塚、ポイズンボディ、ヴォヤージュと、4曲ものフレーズが詰め込まれているという意欲作。
しかしこれ、最後の最後にやってくれたというか、この曲が聴けただけでも良かったと思えるくらいの良曲。

これまで聴いたオーケストラ系の東方アレンジというと"風"だったり"もどき"という印象が少なからずあるんですが、
この曲だけは、未だに他と一線を画すほど"本物"を感じさせてくれる仕上がりじゃないかと。

ひとつひとつの楽器の音質・音圧のバランスが見事に決まっているおかげか、音の広がりを感じます。
目を閉じれば荘厳な景色が目の前に映し出されるかのような…。
各小節毎に違った顔を見せる展開といい、クライマックスでの躍動感あるストリングスの盛り上がりといい、
最初から最後まで全てが鳥肌もの。

というわけで、最後に隠し玉が待っているわけですが、
やはりというか、手抜きと言われても仕方のないような使い回しが目立つのが痛いなと。
でもその手抜きを考慮しても、画集とラストのオケだけ目当てでも十分満足できるくらいの魅力はあると思います。
全体的にクセはあるものの良曲はあったし、目と耳で楽しめる1枚、もとい1冊。

 お気に入り度:7/10点
 お気に入り曲:13. stem of radiant


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東方JeuXinTerdiTs / イオシス

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2009/12/12頒布
東方アレンジ 全7曲
ショップ価格:¥840
ジャンル:HR/HM



イオシスのメンバー、minamiさんによるギターインストアレンジ。

イオシスということでネタ系もあるかと思いきや、いたって真面目な内容。
全体的に原曲寄りのクセのないストレートなアレンジで、面白みはそこまでないんですが、
重めのハードロックから、クサメロなメロスピまであったりと、7曲と若干少なめながら多彩な構成。

なんといっても予想以上にテクニカルでレベルの高いギタープレイが光っていて好感触。
打ち込みなドラムも単調さはなく、跳ね回るノリの良いドラミングからツーバスのドコドコまでと、
総合的に高い完成度にまとまっているんじゃないかと。

何気に良かったのは、ラストがあまりアレンジされていない"プレイヤーズスコア"なところ。
ジャケのフランも背景がカラフルでカッコいい。

 お気に入り度:8/10
 お気に入り曲:6. Accept Bloody Fate


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Blind Night Sorrow / Thousand Leaves

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2009/12/30頒布
東方アレンジ 全8曲
ショップ価格:¥1,155
ジャンル:メロデスラッシュ



Thousand Leavesのメンバー、Bachさんのソロアルバム。

今作はメロデスラッシュということで半分がボーカル曲なんですが、
なんといってもそのボーカルが半端ない迫力。
インディーズで活躍しているというあべっきーさんによる、
これでもかと咆哮するデス声は強烈に耳に焼き付きます。

1. Blind Night Sorrow (もう歌しか聞こえない)
開幕から吠えまくるAveckyさんのボーカルは圧巻。
日本語かつ女性向けな歌詞なのに、全く違和感なく歌い上げているところが凄いというか流石。
後半のメロディックなギタソロも鳥肌もの。

3. Imperfect Woman (メイドと血の懐中時計)
なんといっても気持ちいいのは、疾走感あるメロディに透明感あるシンセが乗っかるイントロ。
サビでのヘヴィなリフ捌きもカッコいい。

4. Ashes to Ashes (エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人)
出だしからリフがどう聴いてもメイデンという。
ワウを効かせたアドリブ満載で、ひとり歩きし始めたかの如くギターが暴れ回ってます。

5. Veiled Failed (ヴワル魔法図書館)
ここで小休止的な、ゆったりしたバラード。
ちょっとエフェクトが強いように思うんですが、いい具合にギターが泣いているなと。

6. Noble Vampire (亡き王女の為のセプテット)
ギターで原曲のメロを弾いて、そこにボーカルが抉り込んでくるという凝った展開。

8. Flame of Sadness (霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion)
後半のクラシカルで哀愁溢れるアコギパートが良いアクセントに。
Bachさん自身が「過去最高」と謳う、ラストでの搾り出すかのような激情ソロは圧巻。

インスト曲は若干迫力不足かなと感じたんですが、やはりボーカルのインパクトが凄い。
メロディックに疾走するメロディに容赦なく突き刺さるデス声は、総じて「熱い」の一言。

 お気に入り度:8/10点
 お気に入り曲:3. Imperfect Woman


Thousand Leaves

A. aurantiaca / Alstroemeria Records

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2005/12/30頒布
東方アレンジ 全10曲
ショップ価格:¥1,575
ジャンル:クラブミュージック



アルレコの花映塚メインな東方アレンジ6作目。

写真を見ての通り、桜沢いづみさんのLPサイズのケースがド迫力。
ちょっと収納に困りますが、絵が綺麗なので飾るのがいいかも。

1. The Flower : Like the Fantasy.(花は幻想のままに)
まったりとおしゃれなラテンハウス。
この曲は後のベスト盤にも収録されてますが、アルレコのインスト曲の中でもかなり好きな1曲。
コンガやマラカスのリズミカルなパーカッションと、爽やかなフルートの音色が気持ちいい。

4. Girl of Eurus(風神少女)
シンセが単発でぐいぐいと迫ってきて迫力があります。
中盤から入ってくる波打つキンキンしたシンセが耳障りなようでいて、
何故かこの曲ではそれが心地良く感じられるから不思議。
さらに終盤で入ってくるピアノも美しい。

6. Riverside View
エフェクトが効きまくったオルゴールアレンジ。
なんだか狂気を感じます。
が、やっぱりエフェクトキツすぎて不快感の方が上回ってしまう…。

7. Force of Sixty Years feat. ayaka*
アルレコの東方アレンジではこれが初のボーカル曲のはず。
しかし肝心のボーカルが低音で声が出ておらず、なんともいえない…。
おそらくメロディのダークな曲調に合わせたと思うんですが、あきらかに逆効果。

8. Another Dream...(魂の花 ~ Another Dream...)
重苦しくもゆったりと流れていくアンビエントテクノ。
漂う脱力感に身を任せていたくなるかのよう。

9. Necro Fantasia (alstroemeria carnivalize remix)
リミックスとなってますが、原曲は聴いたことがないです。
王道な4つ打ちトランス。
終盤までは盛り上がりに欠け、あまり面白みがないんですが、
溜めに溜めて3:30を過ぎたところでようやくやってくるサビの
浮遊感のあるシンセと、透明感あるピアノの組み合わせが爽やか。
同時にさざ波音が入ってきくるという涼しげな演出もグッド。

ゴールまで山あり谷といった感じで全体的にバラつきはあるんですが、やはりTr.1は秀逸。

 お気に入り度:8/10点
 お気に入り曲:1. The Flower : Like the Fantasy.


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against, perfect cherry blossom. / Alstroemeria Records

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2004/08/15頒布
東方アレンジ 全10曲
ショップ価格:¥1,575
ジャンル:クラブミュージック



アルレコの記念すべき?東方アレンジ第一作。
紅魔郷と妖々夢から、ステージの流れに沿った選曲。
この作品の頒布と同時に永夜抄が出たわけで、そう考えると古い1枚です。

最近のアルレコ作品に比べると原曲重視なアレンジが多めなうえ、
1曲あたりの時間が長いのが特徴。

1. 亡き王女の為のセプテット
ピアノのメロディは綺麗なんですが、若干シンセがチープで浮いてる印象が。

2. 魔法少女たちの百年祭
メロディがキラキラを通り越してキンキンで、イヤホンで聴くと耳が痛い…。
スピーカーだと幾分軽減されましたが、それでも展開が単調。
そもそもサビがないという…。

3. U.N.オーエンは彼女なのか?
神秘的で浮遊感のあるシンセと、透明感あるピアノが組み合わせが綺麗。
イントロでコンガ高速で鳴っていたり、序盤のハードテクノっぽいサウンドが中盤から再帰してきたりと、
8分越えの大作ながら飽きさせない展開です。

4. 遠野幻想物語
原曲のメロディそのままなピアノトランス。
これも透明感があって良い。
和を感じるSE(おそらく拍子木)がちょこちょことあるのが面白い。

6. アルティメットトゥルース
ビリビリとノイジーなチューン。
中盤から4つ打ちにシフトして盛り上がってくるんですが、ちょっとモタついている感が。

8. 妖々跋扈
スピード感のあるハードコア。
ハードコアはあまり受け付けない自分ですが、これは迫力がありカッコいいと感じました。

10. さくらさくら - Japanize Dream...
前半はまるで呪われているような重苦しさのある、ノイズSEをバックにしたピアノソロ。
中盤からコンガの小気味良いパーカッションが入ってくるんですが、
同時に入ってくるストリングスが物悲しいメロディで、どうにもミスマッチ感が…。

改めて聴いてみると曲ごとに完成度のバラつきが目立つ印象なものの、
全体的に今のアルレコのテイストとは一味違った、透明感が漂っているところは良いと思います。

それにしてもこれ、
紙に貼り付けたスポンジにディスクの穴をはめて固定するようになっているんですが、よく考えたなと。

 お気に入り度:7/10点
 お気に入り度:3. U.N.オーエンは彼女なのか?


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TLi-synth / Meteoric Stream

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2009/12/30頒布
東方アレンジ 全10曲
ショップ価格:1,000円
ジャンル:ドラムンベース/エレクトロニカ



TLi-synthの東方アレンジ5thアルバム。
昨日レビューした「Melancholic Road」と同時リリース作。

"流星"がコンセプトにということで、全体的にキラキラした宇宙感が漂ってます。
ドラムンベースをメインに、打ち込みならではの曲が色々。

1. Collapse Fire(法界の火)
分かりやすいストレートなドラムンベース。
後半にひっそりと女性ボーカルが入ってます。

2. Waterfly(少女が見た日本の原風景)
海の底を漂っているような神秘的な雰囲気。
漂うアンビエンス感に癒されます。

3. プラネタリウム(シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome)
ピアノメインで、キラキラと星が瞬いているような華やかさのある明るいメロディ。
アルバムコンセプト的には一番「らしい」というか、しっくりきました。
2ステップっぽい独特のリズムも面白い。

4. Meteoric Stream(感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind)
小気味良い木琴をメインに、
ストリングスにギターのリフも飛び出し、バトルシーンのような荘厳な雰囲気。

5. 流星ロマンチカ(Romantic Children)
イントロから幾何学的に打ち出されるシンセが印象的。
優美なバイオリンをバックに、
Tr.3に似たステップでドコドコと重いキックが響き渡る。

6. スパークエナジー(恋色マスタースパーク)
サイバーな雰囲気漂う4つ打ちトランス。
もう少しテンポが上がればカッコよくなった気が。

7. 夜桜ファンタジア(ネクロファンタジア)
不規則でなかなかの変態リズムと、キンキン響くシンセ。
が、そのせいかちょっとクセは強め。
中盤以降は琴が入ってきて和風な一面もあるんですが、あまり合ってない気が。
公式には「R&B風」と書いてますが、どの辺がR&Bなのか正直疑問…。

8. UFOria(夜空のユーフォーロマンス)
大気圏を突破して宇宙へ飛び出したような勢いと疾走感。
ピコピコチップ音とエイリアンボイスが良いアクセントに。

9. Heavenly drive(ハルトマンの妖怪少女)
和風テイストが溢れてます。
ラストのピアノの切なさが良い。

10. 薄明(空の帰り道 ~ Sky Dream)
前曲のラストから繋がってくるような
ほんのり切なく儚いピアノソロで幕閉じ。

総じて無難に纏まっているんですが、これは!というレベルの曲がなかったという印象。
Tr.2のような、ゆらゆら漂うアンビエンス感や、
コンセプトを生かしたドラマティックな盛り上がりが欲しかったところです。

 お気に入り度:7/10点
 お気に入り曲:2. Waterfly


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Appendix

プロフィール

モリ

Name:モリさん
ツインテ・金髪・縞パンが好きです
=キンパツインテ超最強ですね

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