原作ラノベは、丸戸史明と深崎暮人というエロゲ界の大物タッグということで、発売前から注目されてましたね。
ウチも金髪ツインテということで、この英梨々はビジュアル的に気なっていたんですが、例によって原作は全く読めてません;
しかし、全年齢向けにも関わらず、裏面がお尻をメインにエロ良い感じだったのと、生地はライクトロンの鉄板使用、さらに添い寝CD付きということで、迷わずお迎えを決意。
というわけで、まずはパッケージ~
着弾前は、段ボールの中に抱き枕とCDだけが小分けされて入ってるのかな…と思いましたが、さすがに商品名に『ボックス』とあるだけに、きちんとした箱に入ってます。
エロゲ箱よりデカいw
こんな感じで顔部分を大きく載せて、横には全体のイメージも載っていて、中のイメージを確認しやすいデザインは良いと思います。
が、この顔部分、実サイズではなく、大きく拡大して載せられているうえ、見ての通り、丸い模様(トーン?)のフィルタが掛かっていて、さらに色味も実際の中身より赤みがあったりと、
中身のイメージそのままではないため、これは要改善でしょう。
開封~
開封してみると、段ボールの化粧箱に問題なく収まっており、いつものA&J包装。
広げてみると、箱の拡大イメージも相まってか、思っていたより顔のサイズが小さい印象。
ではようやく全体~
両面制服姿で、全年齢向けということを考えれば、かなり頑張った脱ぎっぷりじゃないでしょうか。
ニーソを履いたままなのがポイント高し。
ただやはり顔が小さいだけに、余白も大きめですね。
表拡大~
前回レビューの十子に続き、この真顔もちょっと残念。
口の形のせいか硬い表情になってるので、恥じらいが欲しいところ。
自分は気になりませんが、表裏とも髪に白い点ハイライトが多数。 (フケは禁句)
ブラでしっかりガードな控えめおっぱい。
ブラとお揃いパンツ。
シワや光沢で立体感があればさらに良さそうなんですがね。
ニーソのむっちり食い込み具合は良い感じ。
裏拡大~
少し不機嫌そうに恥ずかしいのを我慢しつつも、しっかり視線がこっちを見てるのがたまらんですね。
当然乳首は見えません。
が、背中に下ろした髪がふわりと掛かってるのがエロス。
アソコと穴を隠すためか、肉付きのいいお尻。
下ろしたパンツとニーソの食い込みと、むっちりした太ももと相まって、全年齢ながらエロい。
お迎えの決め手になった、背中からお尻にかけてのライン。
目元拡大
線の強弱が若干ある感じですが、特に気にもならず綺麗です。
生地はA&J製ライクトロンで、印刷・手触り共に文句なし。
スペック紙
最後に添い寝CD~
時間は1トラック18分16秒で、まずまずのボリューム。
BGMは無し。
シチュエーションは、同人イベントで抱き枕を出すことになり、抱き枕用イラストの参考として英梨々がモデルを務め、自分がカメラマンを務める、というもの。
もろに撮影会シチュなので、あまり添い寝感はないものの、ポーズは抱き枕絵とそのままリンクしていて、『露出が多い方が売れる!』理論で段々と大胆になっていき、見られて可愛いと言われることに喜びを感じていくツンデレ英梨々、めちゃ萌え。
特に合間に漏れる熱っぽい吐息、そしてクライマックスの『ねぇ…きて♡ ぎゅって…して♡』はヤバいです。
既に抱き枕第二弾として、詩羽ボックスの予約が始まってますね。
発売まで半年と結構先ですが、年末には第三弾も出そう。
詩羽は黒髪ロングなので絵次第ですが、毒舌S属性みたいなので、気になるところ。
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