EMOBILEの「
Pocket WiFi」こと「D25HW」をゲット。
新年早々、かれこれ2年半以上使い続けている「
W43T」をスマートフォンに買い換えようと検討したのがきっかけです。
当初は、auスマフォの中では一番人気の「
IS03」を視野に入れていたんですが、5万以上という本体価格と、パケット定額を含む維持費の高さから断念。
パケット定額加入で、2年間毎月の使用料から本体価格が引かれ、本体が実質27000円程で買える計算になるみたいですが、結局のところ購入時に5万以上の出費が発生するのはあまりにも痛い…。
そこで、所持しているiPodtouchのWi-Fi通信をどこでも使えるようにするため、モバイルWi-Fiルーターを導入することに。
最初に目をつけたのは、まさに製品名がそのまままな、WILLCOMの「
どこでもWi-Fi」。
本体価格を含めて月額1980円で通信し放題という破格さは魅力だったんですが、下り通信速度が150kbps程とかなり心細いということで保留。
次に目をつけた「PocketWi-Fi」は、モバイルルーターの中でも定評があるということで、早速現物を確かめに近くのEMOBILE正規店へ。
すると、タイミングよくその店舗限定で二年契約で本体価格が1円になるキャンペーンが実施されているではないか。
ひとまず詳しく説明を聞いて検討するつもりが、キャンペーンの締切りが近かったのと、店員のお兄ちゃんが本体ケースにeneloopのスティックブースター、さらに商品券までサービスしてくれるという猛プッシュも相まって、勢いで契約してしまいました。
プランは月額3880円の、データプランBにねんSを選択。
この「データプランB」は毎月の通信料が5GBまでというものなんですが、ニュースサイトのチェックや、TwitterとSkypeを使う程度なら十分足りるだろうと判断。
アプリはPCでダウンロードできますしね。
しかも、今年の5月までは5GBの制限無しで使えるとのこと。
肝心の回線速度ですが、計測アプリの「
Speedtest」で計測してみました。
結果は以下の通り。
下り:平均696kbps 最大1129kbps
上り:平均120kbps 最大128kbps
PocketWi-Fi側の下り上限は7.2Mbpsなので、速いとは言えないものの、大分の立地を考えれば致し方無いところでしょうか。
とはいえ、YouTubeの動画読み込みは若干もたつきがあるものの、その他のブラウジングに関しては体感的に十分快適なレベル。
実家の神戸なら高速回線エリア内なので、性能をいかんなく発揮できそうなんですが。
接続に関しては、一度iPodtouch側でWEPキーの認証さえすれば、PocketWi-Fiの電源を入れている間は常時接続される仕組み。
外出時は鞄にPocketWi-Fi、上着のポケットにtouchを忍ばせています。
バッテリーは連続通信時で4時間と、モバイル端末としては若干心細いところですが、今のところ遠出する機会が殆ど無いので問題なさそうです。
もしバッテリーが低下した場合も、スティックブースターを繋いで充電すればいいですし、iPodtouchも充電可能なのでこれは重宝しそう。
ただ、このスティックブースター単体ではeneloopの充電が出来ないので、別途充電器が必要になります。
このスティックブースターが初めてのeneloopなので、もちろん充電器は未所持(苦笑)
以前Amazonで投げ売りしていたときに買っておくべきでした。
とりあえず、ようやくiPodtouchを活用できる環境が整ったので、色々と弄ってネタにしたいと思います。
思い切って第四世代に買い換えたいところでもあります。
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自分も例のノートPCをどこでもネット接続できるように、そういうの買おうと思ったんだけど、月額5000円ちょいなので踏み込めずにいるよ。
まぁ今のままで別段、不便に思うこともないので保留になるね(笑)